(自業自得)玉城デニー沖縄県知事「なんくるないさー!」→コロナ大流行でオワタ(アニメでわかる)

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国はコロナ軽症者用の宿泊施設の費用は負担するから、一定数を確保するようにと言っていたのに、沖縄県知事は無視して、現在は感染者激増でおおあらわになっています。
菅官房長官も怒り気味ですが、今回は沖縄県のコロナ対策に迫ってみます。
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      動画概要
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今よく話題になるのがコロナウィルスである。
沖縄県でも最近感染者が増え、この話題で持ちきりだ。

5月ごろから7月上旬までの沖縄県のコロナ感染者数はほとんど0だったのに、今は状況が一変している。

ただ、みな個人個人でできる対策はしている。
それでも感染者が増えている現状は悲しいし、何かいい方策はないだろうかと考える日々である。

そんな中で、沖縄県のここまでのコロナ対策の内容についてニュースで耳に挟んだことがある。
沖縄県在住の私としては、とても気になることなので、ここで大きく取り上げてみたい。
まず、コロナ感染者についての話であるが、軽症者は自宅療養か宿泊施設での療養ということになっている。
緊急事態宣言が出た以降も、この方針で国も各県も臨んでいる。

重傷者については病院に入院させ、さらなる悪化を防ぐとしている。
この方針により、病院の受け入れ態勢がひっ迫しないようにとの準備策であった。

このことについては、だれも文句のつけようがない。
日本国民のほとんどが納得している。
ところが、ここで一つ沖縄県に問題が生じた。

そのいきさつを追ってみよう。
国は、「コロナ軽症者用の宿泊施設の費用は出すから、各県で必要な施設を確保してほしい」としている。

これは県側にとってもありがたい方針で、予算の心配をせずにコロナ軽症者用の宿泊施設を確保できる見通しが立ったと言える。
ところが、沖縄県では、当初感染者がほとんどいなかったので、国の要請にもかかわらず、6月10日には宿泊施設との契約を解除した。

コロナ軽症者用の宿泊施設については、厚生労働省に月一回各県が報告することになっている。
その報告によると、沖縄県の宿泊施設は6月中旬以降0となってしまった。

およそ1か月半はコロナ軽症者用の宿泊施設がない状態が続いた。
確かにこのままコロナ感染者が増えなければ、そのような状態でも大きな問題は生じない。

しかし、そうは甘くなかった。
国の方針を無視した沖縄県にも災禍は襲ってきたのである。

沖縄県のコロナウィルス感染者は急増し、8月13日時点では1400人を超えることになった。
その中には当然、軽症者も含まれるが、当然宿泊施設の需要が増している。

沖縄県のこれまでの軽症者用の宿泊施設確保のあり方については、菅官房長官も「不十分だ」と非難している。
これまであれほどに宿泊施設の重要性を説いてきたのに、「どういうことだ?」と怒っているのだろう。

当の沖縄県側としては、努力はしてきたと弁明。
知事の玉城デニー氏は、「国もいろいろと心配しているのだろうが、ホテルや宿泊施設との交渉はしてきた」と説明した。

そのうえで、「国の方針とわれわれの取り組みに大きな齟齬はないだろう」との認識を示した。

しかし、慌てて新たな対策を講じているとの印象は拭えない。
玉城デニー知事は、国の通知を受け、7月30日までに軽症者用のホテルを那覇市に確保したとしている。

ところが、コロナ感染者の急増を受け、この宿泊施設にも43人が集まり、あっという間に満床になってしまった。
これではしょうがないとして、さらなく宿泊施設の確保に向けて準備も進めている。

しかし、現状のコロナ感染者数の増加には追い付いていないようだ。
私もこの状況については非常に心配している。

もし自分や家族がコロナウィルスに感染して、宿泊施設での療養が必要になったとしよう。ところが、現時点では行き先が見つからないかもしれない。
そうなれば、自宅療養にならざるを得ず、家族感染や町中で他の人にうつしてしまうのではないかと不安である。

これは沖縄県側の油断の現れそのものだ。
このままコロナウィルス感染者は増えないだろうと高をくくっていたのだろう。

その沖縄側の姿勢に国が怒るのももっともだ。
私も同じような気分である。

沖縄県のコロナ軽症者用の宿泊施設が不足していることには、ほかの面も追い打ちをかけている。
それは「Go To トラベル」キャンペーンによる観光客や出張者の増加である。

まずこのキャンペーンにより、観光客や出張者がコロナウィルスを沖縄県に持ち込んでいることが考えられる。
そのために、沖縄県のコロナ感染者が急増している可能性がある。

次に、観光客や出張者が増えれば、ホテルも宿泊施設もいっぱいになり、感染者用の部屋の確保が難しくなる。

「Go To トラベル」キャンペーンは、コロナウィルスの影響で大打撃をこうむった観光業界の景気回復に必要な事業だろう。
相当な大打撃を受けている業界にとっては、これも観光客の呼び水になる可能性がある。
しかし、それが、コロナウィルス軽症者用の宿泊施設の確保対策とぶつかりあう結果になるやもしれないのだ。
沖縄はまさにそういう状況である。

経済は少しでも回復させたいだろうが、コロナウィルス感染者のことも考えなければいけない。
現在の沖縄は、コロナ感染者の急増で、宿泊施設も病院も満床で、入院待ちの状態が続いているという。

それもこれも、沖縄県のいい加減な対策が原因となっている。

ついでに言っておくと、沖縄県では、感染者に対応する看護師は保健師も不足しているらしい。
募集をかけてはいるが、そう簡単には集まらないだろう。

コロナ対策を行う看護師や保健師には専門の知識や技術も必要だし、不屈の闘志もなければならないだろう。
しかし、そういう人材は見つけにくい。

そういう意味では、沖縄県のコロナウィルス感染の現状が厳しいものがある。
宿泊施設も病院も満床、対応する人員も不足とあっては、対策が十分にできない。
自宅療養をと訴えかけている始末である。

こんな現状では先が思いやられる。
果たして、沖縄県のコロナ感染状況は改善されるであろうか?

私は沖縄県をこよなく愛している。
自分の故郷をだれよりも自慢に思っている。

たとえコロナウィルスが襲ってきても、沖縄を愛する気持ちは変わらない。
しかし、沖縄県のコロナ対策については不満も多々ある。

これは沖縄県の知事に責任があるのか、政治家や役人に問題があるのかはわからない。
しかし、もう少し知恵を絞っていれば、早め早めの対策ができたはずである。

こんな沖縄県や国のコロナ対策について、あなたはどう思う?
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#沖縄 #コロナ #ワンダーストーリー #玉城デニー #闇 #アニメ
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この動画について
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=tA044YPmGD4
動画IDtA044YPmGD4
投稿者ワンダーストーリー
再生時間07:44

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