位置につき、まもなくスタートを切ろうとしている人たち。
合図とともに、一斉に走りだした。
5月、中国・山西省にある大学の運動会で行われた100メートル走の様子。
一見、普通の短距離走に見えるが、話題になっているのは、ランナーではない人物。
手にカメラを持ち、学生と一緒に走っていく男性。
別の角度から見ても、抜かれることなく、斜め前方をキープし続け、そのままゴールまで駆け抜けていった。
この男性は運動会のカメラマン役で、この大学に通う体育学部の4年生。
持っていたカメラの重さは4kgを超えていたというが、地元メディアの取材には、「わざとスピードを落として、選手たちを待っていた」と余裕たっぷりのコメントを寄せていたという。
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この動画について | |
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URL | https://www.youtube.com/watch?v=9H_ocO1ZFBs |
動画ID | 9H_ocO1ZFBs |
投稿者 | FNNプライムオンライン |
再生時間 | 01:26 |
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