真面目な日本人こそ、デブ・ギャング「神の手」マラドーナに学べ！〜「女性問題」「薬物使用」「過激発言」「健康問題」を突っぱねて、なお愛されるアルゼンチンの国民的英雄キャラ【南米が熱い！】

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日本人の感覚からすると、なぜマラドーナは
あんなに熱狂的に愛されるのか腑に落ちません。　
　
サッカールールでは認められていない
ハンドでゴールを決めて、
ワールドカップで優勝したり、
他の人には真似できない偉業（？）こそ打ちたてましたが、

Pelusaというあだ名にあるように
もしゃもしゃ頭の毛むくじゃら
体重は一時期、122kg。　
身長165cm、チビでデブのダサ男。
　
顔はブサイク（ちょっとチェ・ゲバラに似て悪っぽい）
笑顔は、まあ可愛いかな？　
たしかに愛嬌があるかもしれませんが
感情の起伏は激しそうです。
　
発言を聞いていると、IQが低そう。
いや、バカなふりをしている天才かもしれないし…。
すべて計算しつくしてやっているとしたら、神の子。
　
中絶が違法のカトリック国に育っていながら、
ナポリの愛人が身ごもったので中絶を強要したり、
　
自分の奥さんとの2人目が生まれているときに、
もう一人別のところで子どもが生まれて、
認知問題で、裁判沙汰になったり。
　
ヤンキーで波乱万丈な人生、
落ち着かなくない？
　
そういえば、
アルゼンチンチーム（サッカー）の監督をしていたとき、
キリン杯か何かで、来日しようとして、
薬物使用の経歴から入国拒否された経歴もあったはず。
　
いざというときに、
自分のキャリアの傷で、
目の前で目標を逃すというのは
長期的に見て「損」ではないでしょうか？
　　　　
あまりにもおデブになりすぎて、
健康不良、
サッカーの試合観戦中に倒れて
救急車に運び出されるという失態も。
　
マラドーナのようなカリスマには
全国民が注目しています。
　
そんな場で、醜態をさらけ出す勇気、
むしろすごい。
　
全部パフォーマンス？
狙ってできるとしたら、やっぱり神？
　
日本人の感覚からはあまりにも
「尊敬」「成功」のイメージからは
遠すぎるヒーロー。
　
なぜアルゼンチンでは
国民的英雄なのか？
　　
その秘密を探っていきます。
　
そして、次に、
どうして真面目な日本人こそ、
マラドーナからあるエッセンスを学ぶべきなのか？
　
真似したくない、目を覆いたくなるほどの
醜態オンパレード、ヒーロー、
不健康なデブ・ギャングマラドーナに
いったいどんなレッスンを学べるというのか？
　
ここを押さえていないと、
今のグローバリゼーションの中で
日本がリーダーシップを取るのは難しいです。
　
X-Buddhaで話されている
『ステージ理論』を軸に、　
　
ステージ4の日本と
ステージ3の国との軋轢と摩擦、
　
そして国としての
進化、ステージ変化について、
大胆に斬り込みたいと思います。
　　
マラドーナはあくまでシンボルです。　
　
反抗的、ルール無視、
上司（あなた）の言うことを聞かない
やり放題、泣かせ放題、
そんな人が、もしかすると子どもが、
周りにいて、手を焼いている、
　
なぜお互い言いたいことが通じ合わないのか、
その理由がわかってスッキリすると思います。
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youtubeでとりあえず、聞いてみる
真面目な日本人こそ、マラドーナに学べ！　
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