福岡空港の滑走路の向こう側(北側)に、謎のバラックがあります。いつからそこに存在したのかは定かではなく、非常に気になる存在だったので、行ってみることにしました。
普段からほとんど人が立ち入ることがないような場所だったので、久しぶりに緊張を強いられました。軽自動車や自転車が置いてありましたが、たまたま住人がいなかったので、じっくりと見学することが出来ました。
それにしても、このバラックは一体、だれが何の目的で建てたのでしょうか。不法占拠しているようにも見えますが、ちゃんとした私有地なのでしょうか?
なお、バラックから福岡空港への帰途、空港に隣接する被差別部落の大井部落にも立ち寄っています。今や部落だと分かるような状態ではなく、完全に「解放」された状態にしか見えません。唯一、大井集会所なる場所が、変に人権意識云々を主張して、そこが同和地区である証拠となっていました。
●神奈川県人権啓発センターの大井部落探訪動画は以下。
https://youtu.be/Nyoey6WAE4U
この動画について | |
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URL | https://www.youtube.com/watch?v=IB9TYvBR3o4 |
動画ID | IB9TYvBR3o4 |
投稿者 | ニッポン街歩き紀行・Walking around the streets of Japan |
再生時間 | 22:42 |
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