【７つの質問】嫌な気持ちを生むプロセスについて　苫米地英人✖️武田鉄矢

「Youtubeを使って本当に稼げる方法　http://admall.jp/af.php?shn=10000162&aff=10013843」
もう、どうしてできないのとか、あーもうとか。もう嫌だ行きたくないだとか。
こんなこと思ったことはないですか？
私自身勉強している中ですごい行き詰まりを感じることもあります。克服したいけどできんと。
しかしながら、メンタリズムやディスカバリーチャンネルにもある
脳に関する面白い実験やマジックの数々には好奇心をくすぐられるところがあります。そう思いませんか？そのような動画なども見てみるとすごく面白そうだなぁと思います。一方で、このように危機を克服するための勉強などもあります。

この動画において、武田鉄矢さんが「嫌な気持ちになる技術」を紹介していました。扁桃体が中心に解説されていましたので少しばかり整理しました。

1.扁桃体とは何か？
生命の危機に対して瞬間的に反応する器官のことです。

２.扁桃体の機能は何か？
海馬の情報処理を増幅したり、弱めたりするそうです。
なぜなら、生命危機に対応するためです。

３.扁桃体を抑えるにはどうしたらいいでしょうか？
ある夕暮れ、あなたの帰り道に、マスクをかぶった変質者のような大柄な人間が歩いています。見るからに怪しいです。あなたの心臓はドキドキしているでしょう。手には汗が、少しだけ昔の嫌な気持ちを思い出します。「やばい、、これは逃げなきゃ！！」と思い、振り返ったら、その男が呼びかけました。「おいっ、⚪️⚪️さん　こんばんわ」恐る恐る振り返ってみました。「どうしたん急に慌てて」ふと気付きました。聞いたことのある声。
顔をあげてよく相手の顔を見てみたら花粉症の近所のおっさんでした。。。こうなると急に安心できますよね笑つまり、正しく「見る」ことにより、扁桃体が抑えられたということです。しかも瞬間的に。一瞬で恐怖を克服できることが人間にはできるということです。
いやぁ、すごいです。これが前頭前野を使うことです。

４.原発の恐怖を克服するにはどうしたらいいでしょうか？
原発の恐怖も同じです。正しく見るとどうなるのか？恐怖に対応する手段はそれをよく見ることです。放射能とは原子核の爆発のことです。一方、放射線とは原子核の爆発によって飛び出す破片のことです。小さな弾丸みたいなもので、体に命中してもわからない。これが放射線です。では、放射線による生物学的損傷のことはなんと言うのでしょうか？これがレムです。あるいはシーベルトです。参考文献によると、体は放射性にはならないです。放射能感染はないです。恐怖を克服するのに役立つ解説が書いてありますので、ぜひ読んでください！さらに好奇心を満たしたい方にもおすすめです。

日本の高校の教科書にはこのようなわかりやすい説明はないので、興味のある方、克服したい方は詳しくは下記の本を読んでみるといいと思います！これは本当に役立ちました。おすすめです。

参考文献
①「嫌な気持ちを消す技術」苫米地英人

②「Physics and Technology for Future Presidents: An Introduction to the Essential Physics Every World Leader Needs to Know」
Richard A. Muller,

そして、今、現在みなさんが感じている通り経済的な危機を迎えております。そう思います。僕たちは情報をよく見ることが必要です。そして実際に実践することが大事です。もし、興味があればクリックしてみるといいかもしれません。。続けるのはけっこうきついかもしれません。結果はなかなかでないかもしれません。それでも、私たちは前頭前野を用いて、恐怖を克服することもできます。正しく情報を見ることができれば、できなかったことをも克服し成果は出ると思います。

Youtubeを使って本当に稼げる方法　http://admall.jp/af.php?shn=10000162&aff=10013843