夏目雅子 画像！死因は何？伊集院静と結婚も翌年死去･･･西遊記「三蔵法師」役。鬼龍院でも絶大な人気！【死去ニュース】

夏目雅子さん

【死因は何！？】

夏目雅子さん
といえば

とても綺麗で
『西遊記』の

「三蔵法師 役」

を演じていた
女優である
といった印象を

持っている方が
多いのでは
と思います。

1985年9月11日

夏目雅子さんが
わずか
『27歳』という
若さで

天に召された日。

亡くなる前年には

CMディレクター
であった

『伊集院静』さん
と結婚をして
います。

当時は、
伊集院静さんと
不倫をしており
結婚に至った
ということで

衝撃的な話題に
なりました。

1982年
『鬼龍院花子の生涯』
のセリフである

「なめたらいかんぜよ！」

が流行となっています。

1985年2月14日
『愚かな女』の公演の
最中に

「10円玉大」の
口内炎。

それから
激しい頭痛
に襲われるなど

極度の体調不良を
訴えたのでした。

夏目さんは
女優に対しての
プロ意識が
高かったようで

「這ってでも
　舞台に戻る！」

と発し、
出演続行を
望むのでした。

翌日の
1985年2月15日には

慶應義塾大学病院に

緊急入院することに･･･

診断結果は
『急性骨髄性白血病』

夏目雅子さん
本人に対しては

気遣ったこともあり

「極度の貧血」

とだけ伝え
病名は伏せていた
ようです。

切ないエピソード
ですね。

さらに、
抗がん剤による
治療の副作用か

「肺炎」も併発･･･

それからは
高熱も続いたようです。

そして、
1985年9月11日

約7か月という
闘病生活を送り
逝去されました。

数々の
テレビドラマ

映画

CM

舞台

に活躍し、
あまりにも
若くして
生涯を閉じた。

今もなお、
色褪せることなく

人気のある
女優さん。

まさに天使。

ご冥福を
お祈り致します。