★『ペダルの踏み間違い』で九死に一生を得ました。その後、多くの実証実験によって右足だけで操作する既存のペダル様式がAT車に適していないことが『ペダルの踏み間違い』が起きる根本原因であることがわかりました。
また、不適切な運転姿勢(特定の姿勢の崩れ・動作など)が引き金になることも分かりました。
★踏み間違いの体験と実証実験によって得た確かな情報を基に『踏み間違い事故』を根絶する為の情報発信を行っています。
youtubeチャンネル:『踏み間違い事故』根絶基地局
HP(開設作業中):『ペダルの踏み間違い事故 根絶の
為に』
https://fumimachigaimuen.jimdofree.com/
★『ペダルの踏み間違いによる事故』の根絶と『ブレーキの踏み遅れによる事故』の回避・軽減を可能にする『湘南ブレーキペダル』(旧名:『パーフェクトブレーキペダル』 ) の開発を行っています。
HP(開設作業中):『湘南ブレーキペダル』(旧名:『パーフェクトブレーキペダル』 )
https://55pbp.jimdofree.com/
(注)パーフェクトブレーキペダルは後付けのオルガンペダル式のブレーキペダルの仮称
★ペダルの踏み間違いについての質問、『湘南ブレーキペダル』設置車の試乗歓迎
✉ seisyou0218@gmail.com
神奈川県中郡大磯町 在住 1956年生れ♂ ペダルの踏み間違い歴有り
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『ペダルの踏み間違いによる暴走経験』を経て、“踏み間違いが起きる運転姿勢”を複数特定しました。予防に役立てて頂ければ幸いです。
現行のAT車のペダル様式は『運転姿勢の崩れ』が引き金になって右足の位置や傾斜が変わってしまった際、意思に反して物理的にペダルを踏み間違えてしまうペダル配置になっています。
右足だけでアクセルペダルとブレーキペダルを操作できるように双方のペダルを隣接させて設置したことが踏み間違いが起きる根本原因です。
MT車も同様にペダルの踏み間違いは起きますが、その際、クラッチペダルとニュートラルポジションが動力を遮断する制御装置の役割を果たすので暴走することはありません。
一方、AT車は誤ってアクセルを踏み込んでしまうと動力が直接車軸に伝わるため、暴走状態に陥ります。
このような欠陥のあるペダル様式のAT車で踏み間違いを予防する為にはどのような状況でも運転姿勢を崩さないようにするしか方法はありませんが、これは、なかなか難しいことです。
先ずは『踏み間違いが起きる運転姿勢』を安全な状態で試してください。
腰痛、脊柱側湾、がに股、脚部関節の硬さ、靴底やマットの滑りなども踏み間違いが起きる際の二次的要因になることも確認して下さい。必ず役に立ちます。
『踏み間違いが起きないペダル様式』は公道外で走る車では以前から使用されています。1956年に誕生したゴーカートに始まり、レーシングカートやFⅠにも使用されています。
MT車のクラッチペダルの位置(運転者の左足下)にオルガン式ブレーキペダルを設置すば、AT車を欠陥性のない“踏み間違い無縁の安全な車”に変えることができます。
このタイプの後付けブレーキペダルは、筆者が開発した『湘南ブレーキペダル』(旧名:『パーフェクトブレーキペダル』 )のほか、大野一郎氏が開発した『OT式ブレーキペダル』があります。後者は製品化されていますので、関心のある方はアクセスしてみてください。
この動画について | |
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URL | https://www.youtube.com/watch?v=DSarTpSGrNU |
動画ID | DSarTpSGrNU |
投稿者 | 『踏み間違い事故』根絶基地局 |
再生時間 | 30:57 |
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