駐車中のトラックの陰に、極限までギリギリに寄せて待機している白バイを発見。そこまで寄せる?そこは確かにみんな気が付かない!
でも良い機会なので、昔から身内でよく話題になっていた「見落としがちな安全確認」の例にしてみました。
普段から習慣にしている人は当たり前の事。でも、やっていない人には言ってもなかなか実践に繋がらなかった処なんですが、「白バイが居るかも?」と言われたら、みんな気をつけて見るかも?結果、事故が減れば良い教訓になるかなと思い、動画にしてみました。
もう一つ。最初の方で、交差点右直事故になりそうだった急ブレーキのシーンがあります。同方向に進む車が全然いない一対一、見通しの良い状況。一見安全そうなこの場面でこうなったのは、右折車の「まだ遠い・・・先に行っちゃえるだろう」という気持ちと、直進して来たタクシーの「曲がって来ないだろう。先に交差点に入って、右折車に行かせないようにしよう」という加速行為が重なって起きたニアミスでした。お互いの「先に行ってしまえ」と「来ないだろう」が錯綜してクロスポイントが出来てしまったようです。もしお互いに「譲ろう」「来るかもしれない」で運転していたらこうならなかった筈。一旦事故になってしまったら「どっちが良い悪い」という話し以前に、どっちも痛いし大変です。事故が無いのが何より一番。ならば、迷うより譲る方に徹底したほうが自分も安全。ぜひ「だろう」より「かもしれない」運転でお互い平和に行きましょう。
この動画について | |
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URL | https://www.youtube.com/watch?v=SLtdhC970cE |
動画ID | SLtdhC970cE |
投稿者 | ODDEYE109 |
再生時間 | 13:12 |
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