2015.2.19 再開第18回 東電交渉(いわき市)
東電に汚染水の放出中止と総量規制求め要請書を提出(交渉の冒頭部分の録画)
日時:2015.2.19 13:00~15:30
場所:東京電力(株)平送電所
汚染水の放出中止と総量規制求め要請書を東電に提出
http://skazuyoshi.exblog.jp/22824697/
以下上記より一部引用
サブドレン等の汚染水の海洋放出中止と総量規制を求める要請書
東京電力株式会社 代表執行役社長 廣瀬 直己 様 2015年2月19日
貴社は、福島第一原発の原子炉建屋に地下水が流入して高濃度汚染水が発生している問題で、地下水バイパスに続き、建屋周辺のサブドレンや海側の地下水ドレンから汚染水を汲み上げ、水処理施設でトリチウム等をのぞく放射性核種を除去して海洋放出する計画を進めている。これまで福島県漁連傘下の漁業者に再三説明と称して計画への合意を迫っているが、他の水産業者や観光業者、市民への説明がないまま、困難な選択を迫る不誠実で不当な対応が続いている。
また、原子力規制委員会は、本年1月福島第一原発の「中期的リスクの低減目標マップ」案に「貯蔵液体放射性廃棄物」の削減策として、処理水の海洋放出等を明文化した。これに対して、全漁連は、1月23日の会長声明で「原発事故発生以来、われわれ漁業者が汚染水の海への放出・漏出を行わないよう、再三再四強く求めてきたにもかかわらず、海洋放出等を前提とした方針が示されたことは極めて遺憾」と不快感を示し、「厳しく規制すべきところを緩和するような方針を示した理由、海洋放出による健康・環境への影響がないとする根拠などを漁業者のみならず国民全体に丁寧に説明すべき」「漁業者、国民の理解を得られない汚染水の海洋放出は絶対に行われるべきではない」としている。
トリチウム汚染水の放出は、東電の試算で、サブドレン等の汚染水だけで一日9.65億ベクレルとされ、総量規制のないまま放出されれば、貯蔵タンクを含め総量1,000兆ベクレルのトリチウムが全量投棄されることになり海洋汚染が拡大する。トリチウム汚染は、カナダ・ピッカリング原発では人体への影響も指摘されているところだ。
翻って、2014年度までに完了する約束の汚染水対策は、実際には完了できない。日本陸水学会は、2013年9月に「凍土遮水壁では放射性物質を長期間完全に封じ込めることが出来ないだけでなく、より大きな事故を引き起こす可能性が高い」とし「他の工法による原子炉及びその周辺施設を完全に外部から遮断できる抜本的な対策の選択を要望」しており、原子力規制委員会も海側凍土壁は必要ないという見解を示している。貴社はサブドレンの活用で地下水の流入が半減するとしているが、これまでの約束が反古にされ、安全性をどのように評価、担保するのかも不明なまま展望なき計画に漁業者も国民も納得できない。下記の通り要請し、回答を求める。
記
1、サブドレン・地下水ドレン汚染水の海洋放出計画は中止し、広く市民説明会を開催すること。
2、事故後の港湾内外への核種毎の放射能総放出量、貯蔵タンク内の核種毎の放射能総量などの情報の公開、港湾内外の放射能核種毎の連続モニタリングの実施、汚染水放出に関する環境アセスと総量規制を実施すること。
3、汚染水対策は、実効性に疑問が指摘されている原子炉建屋周辺の凍土遮水壁の中止、スラリー固化等の遮水壁の導入、汚染水のコンクリート固化の検討など、実効性のある安全な方法で多重化した方式に転換し対策を確立すること。
命を守る三春の会 風下の会福島 脱原発の日実行委員会福島
脱原発福島ネットワーク 脱原発緑ネット ハイロアクション福島
福島原発30キロ圏ひとの会 双葉地方原発反対同盟 ふくしまWAWAWA−環・話・和ー
引用終わり
| この動画について | |
|---|---|
| URL | https://www.youtube.com/watch?v=Kvlx8xUgAbU |
| 動画ID | Kvlx8xUgAbU |
| 投稿者 | nomorefukushima2011 |
| 再生時間 | 04:36 |

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