松田聖子 ミニスカ ひよこワンピ最高!夏の扉 変態コント コレクション 特別早朝版 コント 臭い演技も抜群! 冬に見る夏の扉こそがコアな聖子ファンだ!小松政夫はコントの天才(^o^)

エンターテインメント

松田聖子はコントやトークのセンスもかなり高い!
当時のサンミュージック社長であった相澤秀禎氏が
言っていましたが、今ファンが欲しているものは何か?
をその場で判断して、それにあった雰囲気作りを
することが上手だったと。そして、頭の良さと行動力を
併せ持ち、抜群の歌唱力とプロらしい振る舞いとともに
その場にあった高度な自己演出力が「松田聖子」という
存在を作り出したのは間違いない!
その力は、コントにもいかんなく発揮されました。
この頃の番組では、バラエティと言えばコントと
歌が合体したような形式が多かった。
そんな番組の中で、松田聖子はドリフターズや
あのねのね、小松政夫などによくいじられていた。
コントでは、よく「自虐ネタ」のようなものを演じている。
本人からではなく、それは志村けんやあのねのねからの
突っ込みがほとんどだったが、それがその場のアドリブで
あろうと、本人は、はにかみながらもニコニコして
それに答えていた。
またそうやってほとんど平然で答えることが、次の
突っ込みへと繋がっていく感じでした。
そう言えば、松田聖子のものまねを一般視聴者が
行うという番組で司会はあのねのね。ここで彼女は
あのねのねの原田伸郎の求めに応じてCM
「カプリソーネ」の一節を披露。いかにも
「かわいい」という露骨な感じで。
これが終わった後で「自分でもぶりっこだと思います?」
とたずねられると、少し間を置いて苦笑しながら
聖子は「はい、そうですね」と答える。
場内は大爆笑になる。当時のぶりっこは、かわいこ
ぶっている、ということからきた言葉で、別に
彼女に限ったことではなかったのですが、今から
考えると聖子にとっては勲章のようなもの。
これを逆手に取った返しで、そのコミュニケーション能力の
高さを示す事例ですね。
そして「ぶりっこ」という言葉は、これ以降
ほとんどジョークでしかなくなってしまった。
2007年のNHKスペシャル「松田聖子」で、次の
ようなナレーションがあった。
「1994年頃、彼女の行動が世間を驚かせます。
報道を逆手に取ったCMに次々と出演したのです…」
すでにデビュー直後から、そのような「自虐ネタ」
「反骨精神」の素地はあっ。世間の批判や冷やかし
からかいなどを自己表現として採り入れてしまう
という精神はこの芸能界において天性だと思う!(^o^)
デビューの頃はそんな感じまったくなかったく
なかったんだけどね(^o^)

この動画について
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=FIZauNd98j8
動画IDFIZauNd98j8
投稿者松田聖子 コンサートYou Tubeラジオ マイケルJJ
再生時間03:24

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