1つ言えることは
資金が無い人は
・動物を飼ってはダメ
・子作りもダメ
原始時代じゃないので命を育むにはお金が必要です。
それを前提にせずに行動することは
無責任のなにものでもないです。
そういうのを踏まえて我慢して育ってきている人間からすれば
クラウドファンディングも
かわいそうと思う人の善意を利用した詐欺ですからね
環境省は計算上、1匹のメス猫が3年後には2000頭以上に増えると試算しています。
番いにならないように手術しなければ、結局は増えてしまいますね。
そもそもTNR活動とはアメリカ連邦政府野生動物生物庁が、「個体数が増加も減少もしておらず、TNRの成功事例はひとつもなく、去勢しても野生動物減少に対し即効性がない。」と報告しているなど、欧米では既に有効性がないとされている活動です。
「地域猫活動」は極めて悪質な捨て猫ホイホイ活動ですよね。
地域猫活動とは詰まる所、「捨て猫誘致活動」ですので、捨て猫が後を絶たないのは当然ですね。
そもそも地域猫活動とはノラ猫餌やりをお咎めなしに楽しみたい猫愛ご家様方の建て前ですからね。
猫が増えて内心では喜んでいるのでしょうか。
「地域猫」なぞ作って放し飼いにしていたら、普通はいらなくなった猫を捨てても問題ないと思うでしょう。
ほんの一部の猫を去勢しても何一つ解決にはなりません。むしろ、状況を悪化させているのではないでしょうか?
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2305a/full.pdf
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2706h/pdf/full.pdf
知っていますか?外来種問題
https://youtu.be/M2dd2PcxSvs
我國應禁止餵養流浪動物
https://join.gov.tw/idea/detail/b66186e7-b606-4757-aee9-3001613285fc
Use of matrix population models to estimate the efficacy of euthanasia versus trap-neuter-return for management of free-roaming cats
https://web.nmsu.edu/~groemer/JAVMA%20041215.pdf
動物愛誤
概要
「動物が可哀想」という感情のみで間違った考えを持ったり行動を行うこと。
感情のみでの発言や行動の為、結果的に愛護精神とは全くかけ離れた事になってしまうのが特徴。
“暴走した”動物愛護精神。
<<注意>>
①動物が可哀想と思う心や行動が全て動物愛誤では無い事。
②動物虐待などを肯定するための用語ではない事。
感情的にではなく、節度をもって一歩立ち止まり考える切っ掛けの用語である。
「貴方が今、考えている事(行おうとしている事)は動物愛護ですか?それとも人間虐待ですか?」
動物愛誤の特徴
優先順位がその動物がカワイイからや頭が良いからなどで、自分の判断基準に当てはまらない物には興味が無い。
他者の不利益や社会規範、食文化などを自分の判断基準で切り捨て場合によっては悪と認定する。
人間よりも動物が大事で動物を守る為ならば他の“人間”の生命や財産に危害を及ぼしても平気。
動物愛護を謳いながら実は利己目的や政治利用をする動物愛誤団体の支持をしたりする。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E5%8B%95%E7%89%A9%E6%84%9B%E8%AA%A4
犬・猫の放し飼いをやめてほしい
●犬を飼う場合
・市町村で必ず登録をし、毎年、狂犬病予防注射をうけることになっています。
・おりに入れるか2メートル以内の鎖などでつなぎ、通行人に接触しないようにし、放し飼いは絶対にしないでください。(放し飼いの犬は、野犬とみなし捕獲の対象となります)
●猫を飼う場合
・ペットとして、原則室内で飼育するようにすすめております。
※屋外で放し飼いをすることにより
○交通事故、感染症など猫にとっても危険になります。
○繁殖し野良猫を増やす原因になります。
○庭・畑などを荒らす原因になります。
○ふん・尿による被害など地域住民の方々にも迷惑になります。
犬・猫の飼い方で迷惑行為が確認できた場合は、適正に行政指導を行っていきますので、いま一度、飼い主の方は後々のトラブルを避けるためにも、適正に飼われますようお願いいたします。
https://www.town.shikaoi.lg.jp/gyosei/koe/1515/
迷惑極まりない害獣への餌やり
【猫による被害まとめ】
1.糞尿・スプレーによる悪臭。
2.駐車中の車への傷つけ・スプレー。
3.悪戯・喧嘩による庭の破壊。
4.ペットへの加害・捕食。
5.網戸等の破壊。
6.ゴミ漁りによる散らかし。
7.蚤・トキソプラズマ等の、寄生虫・菌・ウィルスの感染媒体となり人に感染、若しくは中継。
※公園で野良猫に餌やりをされた為に野良猫が集まり、砂場が猫のトイレと化し子供達が遊べなくなるケースも発生しています。
宿主を支配する微生物
ヒトに蔓延する「顧みられない感染症」の実態に迫る
帯広畜産大学原虫病研究センター 生体防御学研究分野
西川 義文 教授
ヒトを操る微生物
トキソプラズマは、ヒトを含む哺乳類や鳥類に感染する「原虫」という微生物だ。大きさはわずか数マイクロメートルほど。肉眼で見るのはまず不可能だ(肉眼で見られる限界は0.2ミリメートル、すなわち200マイクロメートル程度とされている)。
原虫とは「単細胞の真核生物(細胞内に核を持つ生物)」のことだ。動物体内に寄生して増殖し、病原性を持つものも多い。原虫感染症でもっとも知られているのはマラリアだろう。蚊がマラリア原虫を媒介し、毎年世界で3~5億人が感染し、150~270万人が命を落としているとWHO(世界保健機関)は推計している。
トキソプラズマのヒトへの感染は、ヒトの性格や行動を左右する可能性が、近年の研究で相次ぎ報告されている。米国コロラド大学などによれば、感染者は非感染者と比べて失敗を恐れる気持ちが低く、すなわちリスク許容度が高く、起業志向が強い傾向があるとのこと。米国スタンフォード大学の研究では、トキソプラズマの感染率が高い国には、ブラジル(感染率67 %)・アルゼンチン(同52 %)・フランス(同45 %)・スペイン(同44 %)・ドイツ(同43 %)などサッカー強豪国が多く、攻撃的なプレースタイルとの関係が示唆された。
それだけではない。西川教授は、トキソプラズマの感染がヒトの精神や神経にさまざまな影響を与えている可能性についても触れた。
「感染者は交通事故を起こしやすいほか、自殺率が高いなどの報告もなされています。また、感染が統合失調症やアルツハイマー、パーキンソン病などの神経・精神疾患のリスク要因になることも報告されています」
なぜこのようなことが起こるのか――。西川教授は、その謎に迫る研究に取り組んでいる。
ハイジャックされる宿主
ラットやマウスなどネズミにとって、ネコは自身を捕食する天敵だ。そのためネズミは先天的にネコの尿の匂いを嗅ぎ分け、ネコを避ける性質を備えている。だが、トキソプラズマに感染したネズミは、ネコへの警戒感が弱まることが報告されている。
そのほかにも、空間記憶や学習能力が低下し、不安や恐怖に対して鈍感になること、トキソプラズマに感染したオスは、メスから繁殖相手として選ばれやすいことなどが、実験で明らかにされている。
いったいなぜなのか――。その理由を西川教授は次のように語る。
「トキソプラズマは、ヒトを含む哺乳類と鳥類、ほぼすべての恒温動物に感染します。なかでもトキソプラズマの生存・繁殖にとって重要なのはネコへの感染です。トキソプラズマは複雑な増殖サイクルによって子孫を増やしていきます。その繁殖サイクルを完成させるには、ネコへの感染が不可欠です。そのためトキソプラズマは、ネコの捕食対象であるネズミの行動を変え、自身が生存・繁殖しやすくしていると考えられています。これを『トキソプラズマの宿主ハイジャック機構』といいます」
「宿主」とは、病原体が感染した生物のことを指す。繁殖に不可欠な宿主のことを「終宿主」、それ以外の宿主を「中間宿主」という。トキソプラズマの場合はネコが終宿主、ヒトをはじめネコ以外の哺乳類や鳥類は中間宿主である。
ではなぜ、ネズミの行動変化が起こるのか。
トキソプラズマの感染は、マウスの行動変化だけでなく、うつ症状や記憶障害などの神経・精神疾患も引き起こす。西川教授らの研究グループは、こうした変化のメカニズムを解明するため、感染マウスの脳組織で、遺伝子発現がどのように変化するかを解析した。その結果、大きく2つのことが見えてきた。
「ひとつは、感染マウスで免疫反応を活性化させる遺伝子の発現が上昇し、脳で過剰な炎症反応が起きていること。もうひとつは、神経機能を司る遺伝子の発現が低下していることです。過剰な炎症反応と神経機能の低下によって、脳が何らかの影響を受けているのは間違いなさそうです。また、感染による病変が脳のどの部位に現れるかを調べてみると、高度な脳機能を担う前頭前野が大きな障害を起きていることが分かりました。こうしたことから、感染によって脳機能が障害を受け、行動や性格の変化、さまざまな神経・精神疾患が起きていると考えられます」
ヒトの場合も、マウスと同様、感染によって脳機能が障害を受けている可能性が高いとのことだ。
http://shochou-kaigi.org/interview/interview_61/
食品媒介によるトキソカラ症
山 本 徳 栄
2. トキソカラ症の病型
ヒトがイヌ回虫やネコ回虫の幼虫包蔵卵を経口摂取すると,腸管内で孵化した幼虫は,消化管の毛細血管に侵入し,門脈から肝臓,さらに心臓に至り,大循環によって脳,目,神経組織など全身に散布される50).人体内を移行する幼虫は体長約400 μm,体幅20 μm前後の幼虫で,それ以上には発育しない.そして,幼虫のまま生存して臓器にとどまるか,組織を貫通しながら移行することから諸症状を呈する.トキソカラ症はイヌ回虫やネコ回虫幼虫の寄生,発症部位によって内臓型visceral larva migrans (VLM),神経型neurologic larva migrans (NLM),眼型ocular larva migrans (OLM)および潜在型covert larva migrans(CLM)の4型に分類されている2, 3)(表1).いずれも血清などの特異的抗体価の上昇が認められ,診断がなされている.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsfm/31/1/31_1/_pdf
#多頭飼育 #動物愛誤 #惡臭 #大量死 #糞尿 #感染症
#育児放棄 #虐待兒童 #NeglectChild
#トキソプラズマ #弓形蟲感染症 #ToxoplasmaGondii
#犬蛔蟲 #貓蛔蟲 #トキソカラ症 #ToxocaraCanis #糞口汙染
#新型コロナウイルス #2019新型冠狀病毒 #COVID-19
この動画について | |
---|---|
URL | https://www.youtube.com/watch?v=N1E9hwoOWMY |
動画ID | N1E9hwoOWMY |
投稿者 | 青草茶青 |
再生時間 | 00:45 |
コメント