理化学研究所の升本英利上級研究員らの共同研究グループは、iPS細胞から心臓組織をつくる技術と微細加工技術を用いて、心臓の機能を評価するマイクロデバイスを開発しました。心臓の難病に対する新たな治療薬の発見にも役立つと期待できます。インタビュー撮影:2021年2月16日
発表者
理化学研究所 生命機能科学研究センター 網膜再生医療研究開発プロジェクト
上級研究員 升本 英利(ますもと ひでとし)
共同研究グループ
理化学研究所 生命機能科学研究センター 網膜再生医療研究開発プロジェクト
研修生 アブラティ・モシャ
同センター 集積バイオデバイス研究チーム
チームリーダー 田中 陽(たなか よう)など
関連リンク
(1) 理化学研究所:https://www.riken.jp/
(2) 理研生命機能科学研究センター:https://www.bdr.riken.jp/
(3) 2020年11月5日プレスリリース「iPS細胞でヒト心臓の機能を知る」: https://www.riken.jp/press/2020/20201105_5/
(4) 動画テキストファイル(PDF 1.5MB):https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/videos/video_test/profile/press_vol5.pdf
この動画について | |
---|---|
URL | https://www.youtube.com/watch?v=n4Npl12N7aY |
動画ID | n4Npl12N7aY |
投稿者 | rikenchannel |
再生時間 | 03:53 |
コメント