輸出管理を巡る日本と韓国の政策対話が約3カ月ぶりに開かれ、日本は韓国側の説明に一定の評価を示しました。
日韓の局長級の対話は10日から11日未明まで16時間近く続き、異例の長丁場となりました。経済産業省によりますと、韓国側は貿易管理を巡る法律の改正案が国会で成立したことや担当する人員を増強する計画など管理体制の改善に取り組んでいることを説明しました。これに対して日本側は「歓迎する」と一定の評価を示したということです。ただ、改善計画の多くがまだ実施されておらず、「効果があるか注視していく」として輸出管理の即時の撤回には至りませんでした。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
この動画について | |
---|---|
URL | https://www.youtube.com/watch?v=slXLTHXwj3A |
動画ID | slXLTHXwj3A |
投稿者 | ANNnewsCH |
再生時間 | 00:57 |
コメント