【まさかの診断結果】てつやの「いぼ痔治療記」〜決意、診察編〜

今回協力していただいた家田病院さん
https://ieda-hospital.jp

僕は今でこそお尻を人に見られることも、いぼ痔と公言することも
大体のことは恥ずかしくなくなってしまいました。
しかし昔は多少なりとも照れていた時期があったような気がします。
大学１年の時に川で先輩に水着を脱がされた時は
僕のちんちんはまだ未使用だったため、
女の先輩に見られないように必死に隠していた思い出があります。
今となっては家に来たYouTuberにいぼ痔を見せようとして
間違えてリビングでウンチを漏らして大爆笑していますが
そんな人はきっとかなりの少数派なはずです。
たとえ病院であろうと人に肛門を見せるというのは
相当な勇気がいることだと思います。
しかしお医者さんというのは専門家です。
今回でわかりましたが先生は人の肛門を見慣れすぎています。
「やばい今日メイクうまくいかない外出るの恥ずかしい〜」
なんて自分が思ってても、すれ違う人は誰も気にしてません。
それと同じでお医者さんからしたら皆さんは良くも悪くも
ただの患者さんです。肛門の状態しか気にしてません。
極端な言い方になりましたが、つまり安心して病院にいけるよと
いうことです。世の中には同じ症状の人がたくさんいます。
一大事になる前にとりあえず診察だけでもしてみたらいかがでしょうか。
少しでもあなたの肛門が健康になるきっかけになれたら
僕のいぼ痔にも生まれてきた意味があるというものです。
ぜひ健康な肛門ライフを。
(編集：てつや)